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【Director Expert】動画編集ディレクターになる為のオンライン講座!

動画編集ディレクターは、今後間違いなく必要とされる職業です。

こんにちは、生ハム帝国です。

生ハム帝国

突然ですが皆さん、「動画編集ディレクター」という職業をご存じですか?

最近、動画編集の仕事がかなり注目されていることは皆さんご存じだと思います。でも「動画編集ディレクター」について詳しいという方は少ないはず

結論、動画編集業界で更に稼いでいくためには、ディレクターとしてチーム運営するスキルが必要です。

そこでDirector Expertは、皆さんが更なるステップを進むために開講されました。皆さんがディレクターとして活動するための足掛かりになれば幸いです。

この記事では、

  • 動画編集ディレクターってどんな仕事?
  • Director Expertってどんな講座なの?

この辺りを詳しく解説していきます!

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動画編集ディレクターの仕事って何?

まずは、「そもそも動画編集ディレクターってどんな仕事なのか?」という点について説明していきますね!

動画編集ディレクターの詳しい仕事内容は「【動画編集ディレクターの仕事とは?】今後確実に必要となるスキルです!」でもより詳しく解説しています。

【動画編集ディレクターの仕事とは?】今後確実に必要となるスキルです!

動画編集ディレクターの仕組み

動画編集ディレクターは、複数人のチームを作って(場合によって人数は前後します)、動画編集を請け負う管理をする仕事です。

さいきん動画編集を始めた方は、クライアントからダイレクトにお仕事を請け負うのが普通だと思っているかもしれません。

動画編集者とクライアントの関係

ただ、クライアントが毎日更新のペースで仕事を発注する場合、一人で月30本もの動画を編集するのは現実的じゃないですよね。

実際のところ、多くのYouTuberは一人ではなく、複数人の編集者を雇っている場合が多いです。

ただ、それだと全ての動画編集者の事を、クライアントが全て管理して仕事を回す必要が出てきます。

生ハム帝国

クラウドソーシングなんかにある案件も、実は直クライアントではなくディレクターが募集していることが多いです。

動画の企画や撮影、リサーチなどのチャンネル運用業務だけでなく、動画編集者とのコミュニケーションまで自分で管理するのはかなり負担と感じる方も多いです。

という事で登場したのが、動画編集者達をまとめて管理する「動画編集ディレクター」という仕事。

基本的には動画編集の窓口になってクライアントの要望などを詳しく聞き、それを動画編集者に伝えて円滑に仕事をするための管理職です。

こうすることで、動画編集の業務連絡はもちろんの事、個々の契約の話や煩わしい人間関係に悩むことなく、クライアントは動画制作に没頭できる、というわけです。

動画編集ディレクターの仕事の内容

では実際に、動画編集ディレクターの主な仕事内容について解説していきますね。

この辺りに関しては、以前僕の動画でも紹介していますので、お時間のある方は参考にしてみてください!

納品管理

クライアントから動画を受け取ってから動画を納品するまでの、スケジューリング管理の事ですね。

クライアントから納品日の指定がなかった場合、いつまでにどの仕事をやっていつまでに納品するかというスケジューリングが大切になります。

また、動画の納品日を指定してくるクライアントだった場合も、指定日までにどういう流れでスケジューリングして納品させるか、という管理が必要になります。

動画編集チームへの指示

いざ動画編集をする前に、どういった分担で動画編集を進めるのか、どんなテイストで動画編集をするかなどを動画編集者に指示します。

生ハム帝国

カット編集はこんな風にやって!とか、フォントはこれで!とか、サムネイルの雰囲気はこんな感じで!とか。

そのためにはあらかじめ、ディレクターがクライアント側から要望を詳しくリスニングして、それを動画編集者に分かりやすいようにかみ砕いて適切な指示を出すことが重要です。

もちろん、動画編集が終わった後の修正の指示を出したり、時には自分で修正を加えることもあります。

テンプレ(マニュアル)作成

これは必ずしも必要とは言えないかもしれませんが、一人のクライアントからの動画編集の仕事は、ある程度テンプレ化することをおすすめします。

例えば、週に5本の動画編集を同じクライアントから受けていた場合で、毎回一から構成やフォントなどを全部考えていたら、あまりにも効率が悪いんですよ。

なので、ある程度マニュアル化して、同じやり方で動画編集する方が圧倒的に効率がいいです。

生ハム帝国

もちろん、クライアントも時々で要望が変わってくることがありますので、それらをマニュアルに反映してその都度チームに落とし込む必要があります。

チームはあくまでチームなので、人員の入れ替わりや、増員なども考えられます。

そんな時にもいちいち最初からやり方を口頭で説明するのではなく、マニュアルで一目でわかるようにしておいた方が双方にとって楽です。

報酬(契約)管理

後は報酬や契約書などの細かい管理ですね。

新しくチームに入ってくる人に契約書を作ったり、請求書の管理をしたりと言った内容。

これはそこまで難しい仕事ではないんですが、クライアント側からすると細かい契約関係は結構めんどくさいので(そのうえ、凄く重要)、全部まとめて動画編集ディレクターが管理するというのはクライアントにとっても合理的ですね。

動画編集ディレクターがおすすめな理由

さて、ここまでは動画編集ディレクターの仕事内容について解説してきました。

ここからは、そもそもどうして僕が動画編集ディレクターをおすすめするのか?という話をしたいと思います。

動画編集ディレクターは、編集者よりも高時給で稼げる

生ハム帝国

結論から言えば、動画編集ディレクターが動画編集者よりも高時給で効率よく稼げます!

あまり声高には言えないのですが、動画編集者よりも少ない労働でより多く稼ぐことができます。簡単に言うと「小労所得」ですね。

決して不労所得ではないですが、動画編集者と比べると時給単価が跳ねあがります。

チームを作らずに動画編集者としてやっていく場合は時間に限りがあるので、それこそ月に20~30本がいいとこですよね。

動画編集ディレクターであれば、作業時間自体はそれほどかからないので、ある程度慣れてしまえばかなりの本数を請け負う事も可能なんです。

生ハム帝国

作業時間はそこまで長くないですが、コミュニケーションなどの難しさがあるので、簡単な仕事というわけではありません。

たまに「ディレクターは中間搾取している!」とか言われたりするんですけど・・・いやいや正直、そんなに濡れ手に粟の仕事じゃないですよ(苦笑)。

ただ、求められている仕事だし、やりがいもあるし、もちろんちゃんとやればすごく稼げる、魅力的な仕事だと思っています。

どうやってやり取りを効率化するかによって、稼げる額は変わってくるかと。

ディレクター業も上手くやれば、年収1,000万とかもありえると思います。

動画編集で安定的に稼ぐためには、新たなスキルが必要になる

何度も書いているように、動画編集の仕事はかなり認知されてきて在宅ワークとしても人気が高まっている現状があります。

もちろん、それと同時に動画制作業界が盛り上がっていて、これからもどんどん需要が高まってゆくのは間違いないんです。

とはいえ、最近は動画編集者がかなり増えているので、競争率は高まっているのが現状

生ハム帝国

今後は、誰にでもできるようなシンプルな動画編集スキルだけで、将来的に稼いでいくのは難しくなってくる可能性はあります。

もちろん、今すぐ動画編集者として稼げなくなるっていうわけではないですよ。

ただ、現実的に同じようなスキルを持っている動画編集者で競争が生まれるのは間違いなく、そのためには動画編集の価格が下がってくることは可能性として十分にあると思います。

そのために必要なのが、「動画編集 +α」のスキルです。

今までは、Adobe Premiere Proの動画編集だけでなく、例えばもう少し高度なアニメーションが作れるAfter Effectsのスキル取得なども必要、と言われてきました。

もちろん、今でもそういったスキルがあると今後安定的に稼げることは間違いないです。

ただ、動画編集者としてのスキルアップは、何もAfter Effectsなどのクリエイターになる事だけではありません。

僕がおすすめしたいのは、動画編集ディレクターというスキルです。

生ハム帝国

編集者が増えてきている今、競争に巻き込まれないためには動画編集ディレクターというスキルはとても有効です。

動画業界には確実に必要とされる職種になる

5Gの時代が到来したので、今後はますます動画需要が高まると言われています。

最近では芸能人のYouTube参入も目立つようになってきましたよね。

それと同時に、これまでYouTubeなどを利用していなかった中小企業がチャンネル運営を始めたり、個人のクオリティもどんどん上がってくる事が予想できます。

そんな時、YouTuber側としても、いちいち動画編集者を面談して~契約して~指示して~訂正を出して~なんてやってるのはすごく非効率だという事にすぐに気づくはずです。(実際、既に気付き始めてる人は多いです。)

動画編集ディレクターの存在は、受注側と発注側の双方にとってwin-winと言えます。

ただ、今はまだ動画編集ディレクターをやっている人材があまりいないため、完全に売り手市場

生ハム帝国

動画編集ディレクター、足りてません!

今後は、動画編集のスキルだけでなく、チームを運営する必要があるというのは間違いないですね。

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動画編集ディレクター養成講座【Director Expert(ディレクターエキスパート)】とは?

以上のように、動画編集ディレクターのポジションは今、かなり人手不足な状態が続いています。

最近は在宅ワークの需要もあって、動画編集の仕事を始める人はかなり増えましたよね。

もちろん、動画編集だけでも十分に稼いでいくことは可能です。

ただし、今後大きく稼いで行ったり、安定的に動画編集で稼ぎたい方は動画編集ディレクターになるのをおすすめします。

Director Expertは、動画編集ディレクターになる為に必要なスキルを全て学ぶことができるオンライン講座。

例えば、今こんな悩みを持っている人はいませんか?

  • ディレクターになりたい
  • ディレクターになったけど、楽にならない
  • ディレクターになったら楽になったけど、クライアントに修正もらってばかりだ

今はまだ動画編集ディレクターの存在は知れ渡ってないので、いざ「動画編集ディレクターになりたい!」と思ってもどうやったらいいかなかなか分からない人も多いと思います。

動画編集ディレクターは、MovieHacksで教えた動画編集のように、ただ「やり方」だけを学べばすぐにできるというものではないんですよね。

クライアントとどうやってコミュニケーションを取ったらいいかとか、チームをまとめるためにどうするべきかと言った部分も一緒に学ぶ必要があります。

生ハム帝国

いわゆるヒューマンスキル的な部分も重要ですからね。

なぜ【Director Expert(ディレクターエキスパート)】が必要になるのか?

なぜDirector Expertというオンライン講座が必要になるのか、ここでもう少し深掘りしていきますね!

動画編集ディレクターになる事は簡単だが、継続運営が難しい

生ハム帝国

実は、動画編集ディレクターになること自体はそれほど難しくないんです。

動画編集者を募って、「チーム」らしきものを作り上げるということ自体は、初心者でもそこまで難しくはないと思います。

問題は、「作ったチームを継続的に運営していく」ということの難しさ。

生ハム帝国

一人でクライアントに言われた通りに動画編集をしていた頃にはなかった、あんなトラブルやこんなトラブル・・・があるんですよね。

せっかく動画編集チームを作っても、チーム内のコミュニケーションに問題があったり、クライアントとの問題があったり。

動画編集チームを安定して運営していくのは、正直言って楽ではありません。

編集者に搾取だと言われたり飛ばれたりトラブルが多い

トラブルの一例をお教えすると、動画編集ディレクターってチームの動画編集者に「搾取」とか文句を言われたりすることもあるんです。

確かに、動画編集自体をしているのは編集者なので、そういった意味では「何もしてないのにお金取るとか、搾取じゃん」と思うのも分からないではないんですが。

生ハム帝国

実際は、動画編集者が背負う必要のない問題や雑務、ストレスを一手に引き受けたりしてるんですけどね・・・

そういうトラブルの対処法や予防の方法なども、Director Expertを受講すれば学べるようになっています。

編集者とは違い、ヒューマンスキルや組織運営スキルが必要になる

以上のように、動画編集ディレクターにはヒューマンスキルが必須。

これは、動画編集者だけやっていた時にはほとんど必要のなかったスキルなんですよね。

一つの組織を運営していくためのスキルは、全くの未経験にはかなり難しいと思います。

一人のリーダーとして組織を運営するために、多くの人がいろいろな失敗を繰り返してしまうと思います。

生ハム帝国

もちろん、僕もそうでした。

Director Expertでは講師の過去の幾多の失敗により生まれたノウハウを教えている

なぜDirector Expertが必要になるのか。

それは、動画編集ディレクターとして活動し続けている僕が、ディレクターになってチームを編成したときに経験した数多の失敗をもとに、カリキュラムを構成しているからです。

僕は失敗を糧に成長し、動画編集ディレクターとしての立場を固めてきました。

ただ、誰もが僕と同じように、失敗しても這い上がれるとは限りません。

挫折して諦めてしまう人も出てくると思うし、そうでなくてもかなり遠回りをして、成功までにかなり時間がかかるかも。

生ハム帝国

それは正直、もったいないです!

Director Expertを受講された方は、僕が経験したような失敗をすることなく、スムーズに動画編集チームを運営し続けてほしいと思います。

Director Expertは、そのために考え抜かれたカリキュラムになっています。

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Director Expert(ディレクターエキスパート)】のカリキュラムの内容は?

それでは、ここからはDirector Expertのカリキュラムの内容をざっくり紹介していきますね。

Director Expertを受講すると、将来的に

  • クライアントに正しく価値提供ができる
  • 編集チームと良質な関係を構築できる
  • 自分の実働時間を少なく、少労所得を得られる

このような動画編集ディレクターとして活躍する未来が待っています!

Director Expertの詳しいカリキュラム内容

Director Expertは、「対チーム編」「対クライアント編」の2部構成になっています。

対チーム編

  • チームメンバーの契約
  • チームメンバー採用について
  • チーム構成の基礎
  • マニュアル作成
  • チームを拡大する仕組み
  • コミュニケーション編

対クライアント編

  • クライアントにとってのディレクターとは
  • クライアントとの契約のコツ
  • クライアントとのコミュニケーション
  • 単価管理(値上げなどの交渉方法)
  • 付加価値について

この辺りをそれぞれ深堀した内容になっています。

動画編集ディレクターは、クライアントと動画編集者の二方向に対してそれぞれ別のアプローチが必要になる仕事

Director Expertを受講することで、コミュニケーションが円滑になり、チームの質が上がって安定的に仕事を受けられるようになります。

Director Expertの料金は?

気になるDirector Expertの料金は以下の通りです。

50,000円(税込)

ディレクター養成のオンラインスクールとしては、決して高額ではないと思います。

現在、動画編集ディレクター養成講座は他には存在しませんので、ここでしか学べないレアな情報が満載です!

Director Expert】は手数料なしの分割払いも!

Director Expertは、なんと手数料なしの分割払いも可能!

  • 1回払い・・・50,000円
  • 2回払い・・・25,000円/月
  • 5回払い・・・10,000円/月
  • 10回払い・・・5,000円/月

今は貯金が無くて5万円を払うのは難しい・・・という方のチャンスをつぶさないように、手数料無料で分割払いができるようにしました。

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Director Expert(ディレクターエキスパート)】開発者紹介!

では、ここからはディレクターエキスパートの開発者を紹介します!

生ハム帝国(動画編集講師)

自宅をこよなく愛する部屋充。

YouTubeSNSで動画編集について発信し、本業では主にディレクターとして活動しています。

あお(編集マーケター医学生)

ビジネス系YouTubeの編集者を経て、YouTube5秒スキップ広告、ビジネス系YouTubeのディレクターを経験。

現在は動画を得意としたマーケターとして業務を行っています。

【Director Expert(ディレクターエキスパート)】概要

それでは最後に、概要をまとめたいと思います。

Direcotor Expartの概要
価格100,000円(税込)
受講期間無制限
講師生ハム帝国
あお
コース内容チームメンバーの契約
チームメンバー採用について
チーム構成の基礎
マニュアル作成
チームを拡大する仕組み
コミュニケーション編
クライアントにとってのディレクターとは
クライアントとの契約のコツ
クライアントとのコミュニケーション
単価管理(値上げなどの交渉方法)
付加価値について
受講形態オンライン動画講義
受講特典slackを利用した無料コミュニティー招待
案件サポートコミュニティーによるお仕事情報交換(予定)

まとめ

ということで今回は動画編集ディレクター養成講座【Director Expert】を紹介しました。

動画編集者のままでいるのも良いですが、次のステップに進むことを視野に入れても良いと思います。

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