生ハム帝国
こんにちは、生ハム帝国です。
いざ動画編集の仕事を探したい!という時に、「何をやったらいいのかわからない」という人のために、動画編集の営業方法を紹介していきます。
目次
動画編集者の仕事の探し方4選
まずは仕事の探し方から。
都会であれば常駐型の案件もあるのですが、基本的に在宅の案件の方が多いのでそちらをメインに考えていきます。
クラウドソーシングサイトに応募する
クラウドソーシングサイトは発注者と受注者を直接つなげるサービスです。
メルカリのお仕事版と考えると分かりやすいかと。
テスト動画を編集してから合否を伝えられるものから、電話するだけで面接が完了するものまであり、案件の求められるクオリティや単価もピンキリです。
一例ですが、上記がクラウドソーシングサイトです。
クラウドソーシングサイトでは簡単な仕事が多めなので、初心者ほど多く利用することになるんじゃないかなと思います。
SNSで仕事を獲得する
SNSで営業して仕事を得るのもオススメの方法です。
SNSで仕事を獲得する方法には2パターンあります。
クライアントからオファーをもらう
最近だとTwitterなどSNS経由で案件を獲得する例も珍しくありません。
クライアントの方からダイレクトメッセージでオファーすることもよくあります。
もちろん、SNSで投稿しているだけでお仕事がくる、というほど簡単な訳ではありませんが、発注者に向けて呟けば必ず反応がもらえます。
余力があれば積極的にSNSで発信していきましょう。
ただ、これは1000人くらいの頃からあったことなので、必ずしもフォロワー数が多くないといけないというようなものでもありません。
自分から営業をかける
これからYouTubeを始めようとしている人がどんどん増えてきています。
彼らに営業をかけてサポートしましょう。
- ブロガー、アフィリエイター
- 社長
- 弁護士など仕業系
例えば上記の人たちの中には、「YouTube始めたいけど中々踏ん切りがつかない…」みたいな人が沢山います。
営業すると晒されたり嫌われることもありますが、本来営業というのは嫌われる行為です。臆せず突撃しましょう。
オフライン営業で仕事を獲得する
コミュニケーション能力に自信がある方は、オフラインの場の方が簡単にお仕事を獲得できるかもしれません。
なぜかというと、動画編集者はコミュニケーション能力が低い方が多いからです。というか、僕がそうです。
企業に営業をかける
例えば知り合いの経営者の方に声をかけてみるとか、色々方法はあります。
と言っても「知り合いに経営者なんていねーよ!」という人の方が多いでしょう。分かっておりますとも。
王道な営業でいうと、しっかり企業にメールでアポを取り、作成した資料をもってプレゼンしに行くという方法がありますね。
ちなみに、動画編集者で飛び込み営業をしている例は聞いたことがないです。(根性を買って発注してくれる会社は絶対いると思いますが、成約率は低いかも。)
オンラインサロンのオフ会に顔を出す
営業というほどでもないかもしれませんが、オフラインの集まりに顔を出すと雑談の流れからお仕事に繋がることがあります。これ割とあるあるなんですよね。
これ狙いでオフ会に行く人もいるくらいです。やっぱりお互いの顔が見えている状態でコミュニケーションをとると信頼関係が生まれやすいんですよね。穴場。
Indeedで仕事を探す
個人的にはIndeedもオススメで、理由は単純に良い案件が多いと感じたからです。
「仕事探しはIndeed」というくらい有名な仕事探しサイトですが、使わない手は無いですよね。
Indeedだと企業案件なども多いので、採用されれば大きく稼げたりします。
とりあえず条件に合うものにどんどん応募して案件獲得しましょう!
案件に応募+ココナラで待ちの営業がオススメ
上記のように自分からガンガンアプローチするのが攻めの営業とするなら、守りの営業もあります。
例えばココナラの場合は自己紹介文をしっかり作っていれば、向こうからお仕事がくる状態を作ることができます。
- クラウドソーシングで自ら営業
- ココナラでポートフォリオを置いて営業
上記をセットで行うと案件獲得が捗りますよ。
動画編集の営業が成功する人とは?
お仕事を取れずに困っている人っていますよね。
その逆で、オファーが多すぎて仕事が受けきれなくて困ってる人もいます。ちょっと不思議ですよね。
仕事に困らない人は「当たり前」ができる
- 連絡が早い
- 仕事が丁寧
- 指示以上の事をやってくれる
上記が全てです。
割と当たり前の事しか書いていませんが、ほとんどの人が出来ていません。
現状、これが出来るだけで仕事に困ることはないはず。
関連記事仕事を依頼される人気動画編集者の特徴&向いていない人とは?
加えて、かなりの確率でお仕事が継続案件になります。
オファーがあるたびに抱える案件が増えていくので、だんだん抱えきれなくなってくるんですよね。嬉しい悲鳴です。
手が足りなくなった場合はディレクターになりチームを運営しましょう。オファーを取りこぼすことなく受けることができます。
参考 ディレクターになるための教科書brain動画編集の案件を獲得できる営業力とは
僕も動画編集チームとして営業を受ける事がある中で、「これは正直、落ちるよなあ・・・」という営業をされることがあるんですよ。
営業力のないフリーランスが犯しがちなミス7選!では、「これをやったら正直、落ちる」という7つのミスを紹介しています!
営業力のないフリーランスが犯しがちなミス7選!また、案件獲得できない編集者に足りないものでも、改善点をいくつか紹介していますので、参考にしてみてください!
案件獲得できない編集者に足りないものまとめ
以上、「動画編集の仕事」について詳しく解説してきました。
生ハム帝国
とはいえ、行動しないことにはお仕事は手に入りません。
オフライン営業は苦手だという方は、まずクラウドソーシングサイトを利用してみるといいと思います。
簡単なお仕事からでもいいので、「動画編集でお金を貰う」という感覚を当たり前にしていくことが大切です。